ものもらいの時にお化粧はどう?

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ものもらいにかかったからといって、お化粧せずにお仕事に行くなんて考えられないという女性もおられるかと思います。しかし、ちょっと間違えたらものもらいを悪化させることは確実ですから、お化粧するときは要注意です。

基本的に、ものもらいの症状がひどいときは瞼が赤く腫れて、とてもお化粧などしている余裕はないと思います。どちらにしても、その状態の顔にお化粧しても、異様にみえるだけです。そんなときは、すっぴんのまま薄い色がついたサングラスでもかけましょう。目を傷めたといえば、支障はないはずです。

ものもらいの部分を避けてお化粧し、腫れている方の目には眼帯をかけるという手もありますが、あまりお勧めできません。眼帯をした方のものもらいが悪化しそうですし、片目を隠してしまうと距離感がつかめなくて危険です。

というわけで、症状がひどい時にはお化粧などしないでお休みするのが一番ですが、少し腫れがひいてきた場合などは、ものもらいの部分に触れないよう、また粉などが飛ばないように気を付けてお化粧すれば大丈夫です。

アイラインやアイシャドウは必要最低限にして、パウダーやクレンジングの時に目に入らないように注意しましょう。ただし、お化粧の物質が目に入ると不衛生ですので、お化粧を塗るにしても必要最小限にします。

お化粧を落とすときは、睫の根元に蒸しタオルを当てながら名句をきれいに拭き取ってください。コンタクトは外すこと。また前髪がひたいにかかるような化粧はしない方がいいでしょう。言うまでもないことですが、ものもらいに罹患している間は十分に休息をとって、無理しないようにしてください。

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